南港院からぎっくり腰について|心のこもった施術を心がけます|こころ鍼灸整骨院

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皆さんこんにちは!! 南港院 スタッフの松田拳人です。
人間、人生の中で一度はおこると言われているのが腰痛です。

最近急な冷え込みもあったり、年末年始を忙しくされていたのもあってか、ここ南港院でも「腰が痛い」と来院される患者さんを多く見る気がします。

その中でも今回は
ぎっくり腰についてお話したいと思います。


ぎっくり腰『急性腰痛』『椎間捻挫』とも呼ばれ、いきなりグキっという衝撃と共に、腰が強烈な激痛に襲われるものです。ぎっくり腰はどうしたら起きるという決まりがありません。起こっている状態は、腰椎が瞬間的にずれてしまい、腰の筋肉が負荷に耐え切れずに炎症を起こしてしまう状態です。
その中でも原因となるのは大きく3つに分けられています。



筋疲労
日常生活を送る中で、筋肉疲労は必ず起こります。それを回復するメカニズムを持ち合わせていますが、睡眠不足や栄養バランスが取れていなかったり、運動不足や座りっぱなしの仕事を続けるなどしていると、少しずつ溜め込んだ筋肉疲労が、筋肉疲労が回復することなく徐々に蓄積されていき、あるとき負荷の許容量を超えてしまいやがて腰痛を招いてしまうことになるのです。


骨盤の歪み

立ちっぱなしの仕事や座りっぱなしの仕事に就いていると、長時間、限られた姿勢でいることが多いでしょう。こうすることで、身体の柔軟性が失われていき、同じ骨格や筋肉だけを使うことになってしまいます。そういった、使われている筋肉には負荷がかかり、使われていない筋肉は少しずつ緩んでいきます。こうしたことが筋力のアンバランスを生み出し、骨格の歪みを招いてしまいます。そこから負担のかたよりが著明に出てしまい、筋肉が緊張した状態になり腰痛を招く。


いきなりの過負荷
若い人やスポーツ選手に多いぎっくり腰の原因の1つで、高いところから飛び降りた着地の瞬間や、勢いよく振り返った瞬間、横になっていて勢いよく起き上がったときなど、止まっている状態からいきなり動いたときや、動きの急激な切り替えの時に、腰にいきなりの過負荷がかかり、ぎっくり腰を起こしてしまいます。


こういったことが原因となり、ぎっくり腰(腰痛)が起こってきます。
なので予防としては状態の良い筋肉を作ることが大切です。
日常的にかかる負担は仕方ないですが、固く、柔軟性の無い筋肉、骨盤の歪みをほっておかないことが大切です。

マッサージで筋肉の緊張をほぐし、ストレッチで筋肉の柔軟性を高め、骨盤の歪みを骨盤矯正で整えましょう。

当院ではこれらの施術を全て行えます。

腰が少しでも気になる方は是非一度ご来院下さい。




体の痛み・交通事故治療に強い整骨院、骨盤矯正・アロママッサージ・美顔鍼
こころ鍼灸整骨院 南港   06-6614-1733
大阪市住之江区南港中3-3-33-103しらなみ団地