ブログ|心のこもった施術を心がけます|こころ鍼灸整骨院 - Part 60

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四十肩・五十肩

皆様お元気ですか長居院のスタッフです
ここ最近、急に冷えてきましたね体調管理に気をつけなければいけません。

今日は五十肩について話したいと思います。
五十肩は40歳代後半から50歳代にピークを迎え、60歳代にまで見られます

五十肩症状・・・「肩から腕にかけての痛み」と「腕の動きが制限されること」の2つが特徴です。
痛みは突然来ることもあるし、じわじわと来ることもあります。 ほとんどは後者のほうで痛みと同時に肩の腫れや熱っぽさを伴うこともあります。
初めの頃は肩を動かす時に痛むだけですが、症状が進むと動かさなくても肩がうずくように痛み、思うように腕が上がらなくなります。



治るまでの期間・・・基本的に五十肩は誰でも治る病気で、個人差はあるものの自然に治ると言われています
早い人であれば
3ヶ月~半年、長い人は1年ぐらいかかります。ただし「ほおっておけば治る」と軽く考えるのはよくありません。
自然に痛みはとれますが、肩の動きは元通りにはなりません。長い間放置しておくと、治ったあとで運動障害が残るので、適切な治療が必要です。

皆様もこのような症状が現れたら早めにかかりつけの院の先生に見てもらいましょう

ジャンパー膝

こんにちは、長居院のスタッフです。
冷え込みが一段と強くなってきましたね

今回は、ジャンパー膝について紹介したいと思います。
ジャンパー膝とは、ジャンプ動作が要求される、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、陸上競技(ジャンプ選手)などの種目で、大腿四頭筋だいたいしとうきんの収縮筋力が膝蓋骨しつがいこつ膝蓋腱しつがいけん(膝蓋靭帯じんたい)の接合部に繰り返しかかることで、腱の微小断裂や変性が生じる障害のことです。
痛みの部位は、膝蓋骨のすぐ下にあり、膝蓋靭帯炎とも言います。
多くは骨端線の閉じる15歳以降で発症します


初期段階では、スポーツ開始直後に膝のすぐ下のところが痛くなります。
しかし、スポーツをするにあったて支障がないので、そのまま
放置されることがよくあります。
症状が進行すると、スポーツをすることが困難になり
その状態で無理をし続けていると膝蓋腱を断裂することがあります。

ジャンパー膝は、初期段階で早期に治療することが
重要になってきます。
原因として、四頭筋の硬さがあげられるため、
しっかりとしたストレッチや練習前のテーピング
などを行いましょう。

最近、膝下が痛いと思っている方は、一度ご相談
してくださいね
いつでもお待ちしております。

めまいには・・・

こんにちは!長居院スタッフです!
日に日にに朝晩が寒くなり、上着が必要な季節になってきましたね。

今日は当院にて鍼灸が著効だった例を紹介します。

交通事故の後遺症でひどいムチウチをされたAさん。
事故後しばらくしてからひどいめまいが出始め、外出も出来ず、寝返りやうつ伏せで寝ることができなかった状態でした。
病院で精密検査を受けるも何も異常は無く、整形でマッサージ等治療されるもめまいは治まらず、当院を受診されました。
すぐさまこちらでは鍼灸治療を勧め、経過を見ることにしました。
そうしたらなんと、一ヶ月もしないうちにめまいはおさまり、できなかったうつ伏せができるようになりました
患者さまも、もっと早く鍼灸を受けていればよかったとおっしゃっていました
2ヶ月ほどたった今は全くめまいはおこらず、外出も楽しんでおります

めまいにもいろいろ原因があり、緊急を要するものもあるので一概に鍼灸がいい!とはいえませんが、病院へ行っても原因がわからないものに関しては、鍼灸は有効かと思われます。

原因がわからないめまいで悩んでいる方はぜひ当院にご相談ください!


こころ鍼灸整骨院・長居院
大阪市住吉区長居1-3-38
06-6696-6225

お灸について

こんにちは!
こころ鍼灸整骨院長居院のスタッフです。
最近は朝と夜は肌寒く、昼間はポカポカとして
過ごしやすい日々が続いていますね。

本題に入りますが、こんな肌が寒く感じた時は
お灸がオススメです!!
体の冷えや、手、足の冷えにすごく効果があります。
体の芯から芯まで温かくなり、
暑くないのでやけどをする
恐れもありません!
興味のある方は是非お越しください。
お待ちしております!

野球肘

皆様こんにちは長居院のスタッフです
最近は日が暮れるのも早くなってきましたね。

今日は野球肘について話したいと思います
野球経験者の方なら一度は耳にされたことがあると思いますが、ジュニア期の野球投手に多く発生する投球過多、オーバーユースに起因する肘の代表的スポーツ障害です。

野球肘には内側型・外側型・後方型があり、それぞれがその部位に限局した圧痛、腫脹、肘のロッキングの症状を呈することがあります。

治療方法・・・ピッチング動作を休止し、アイシングを徹底して行いましょう
        遊離骨片によって肘がロッキングしている場合は、骨片摘出手術が必要となります。

野球肘を予防するために・・・練習前後のストレッチはとても大切なので、必ず行いましょう
                  特に前腕屈筋群伸筋群のストレッチがポイントになります。

私も幼い頃から野球をしていたので、野球肘の経験があり一度なってしまうとなかなか練習に参加できなくなります。なので日頃のストレッチやアイシングを欠かさないようにしましょう

シンスプリント

こんにちは、長居院のスタッフです。
最近は暑くなったり、寒くなったりと寒暖差が激しい日が続きますね。

今回は、シンスプリントについて紹介します。
シンスプリントとは、下腿の内側に位置する脛骨の下1/3あたりが痛くなり、
脛骨過労性骨膜炎とも言われます。
部活や運動を新しく始める時期になりやすく、高校1年生などに多く見られますが、
10代~30代と幅広い世代でみられます。

シンスプリントは、骨折とは違うため、ほおっておく人が多く、
長期に渡り痛みが続くことがよくあります。
しかし、骨折ではなく骨膜炎のため1週間固定と安静をすることで
早期の改善が見られます。
シンスプリントとは思っていても、脛骨の疲労骨折の場合もあるため、
自分では判断せず、一度見てもらうことをおすすめします


秋になり新しく運動を始める方も多くいらっしゃると思いますが
日々の体のメンテナンスのためにも、来院されてはいかがでしょうか
スタッフ一同お待ちしております。

お灸の作用と効用について

今日はもぐさを使ったお灸にどんな作用があるかをお話したいと思います。

【作用】
まず、灸のような熱療法はギリシャ時代にもありました。中国で生まれたお灸ですが、日本で独自の発展をとげ、現在に至ります。

◎カラダの機能を活発にする。
◎強心補血作用・貧血症などに効果的な作用
◎火傷反応による免疫力の増進作用
◎止血作用
◎体質改善・健康増進的に働く
◎充血・貧血・炎症などに誘導的に作用する
◎皮膚の反射を介した鎮痛作用


【効用】
◎お灸は体内の気と血の巡りをよくする。特に冷え性・自律神経疾患・産婦人科疾患に効果があります。
◎お灸の温熱効果は体温が温められ、体力増強・体質改善になり、虚弱体質・慢性疾患に効果があります。
◎人間の免疫力を高め、病気の予防、健康の増進に活用されています。


お灸でカラダの根本から治療してみませんか

  

鍼について

こんにちは!
こころ鍼灸整骨院長居院のスタッフです。
台風19号も過ぎ、急に秋から冬になり肌寒い
天気になりましたね!

本題に入りますが今日は、鍼について
お話したいと思います。
こころ鍼灸整骨院では、美顔鍼と小児鍼を行っています。
美顔鍼は、顔の腫れやむくみの効果があります!
小児鍼では、小さいお子さん向けの鍼となっています。
ふたつとも鍼なので恐いかもしれませんが、恐れる心配はありませ。
効果はすぐでるので興味ある方は是非
こころ鍼灸整骨院にお越しください!
お待ちしております。

ぎっくり腰

皆さんこんにちは長居院のスタッフです

今日はぎっくり腰について話したいと思います。
ぎっくり腰(急性腰痛)は皆さんも聞いたことがあると思いますが、今回はその症状と治療法をお教えします。

症状・・・ふとした動作の瞬間に腰に激痛が走り、動くことができなくなってしまうということで
通称
「魔女の一撃」とも言われます。
上半身を起こすことも、歩くことも、お辞儀をすることもできない。
これをぎっくり腰の症状と言えますぎっくり腰は急に起きるというイメージですが、実は普段から腰に疲労を溜め込み、それにつれて足や腰の筋肉が弱っているときに誰にでも簡単に起こりえることなのです

治療法・・・ぎっくり腰で最も大切なことは、自分が一番楽な姿勢で安静にしていることです。
次に患部を
アイシングしてあげることが大切です。
2時間置きに一日三回ほど行いましょう。ほとんど痛みは和らぐと思います
ぎっくり腰になった場合は無理にマッサージやストレッチをすることは避けましょう。症状が悪化することがあります


皆さんもぎっくり腰にならないように普段から良い姿勢を心がけ、日常生活をおくりましょう

アキレス腱炎

こんにちは、長居院のスタッフです。
だんだんと風が冷たくなってきて冬の到来を感じますね。

最近、来院された患者様に、アキレス腱炎なった方がいたので
今回はアキレス腱炎について紹介します。

アキレス腱炎ってな〜に?
アキレス腱炎は使いすぎによるオーバーユース症候群のひとつで、スポーツ障害としては頻度の高いものです。繰り返しのストレスによりアキレス腱に微細な部分断裂や瘢痕化はんこんか(きずあと)が生じており、腱の変性が認められます。

 アキレス腱はパラテノンという薄い膜でおおわれていますが、この部分に炎症を生じた場合をアキレス腱周囲炎といいます。などの足部変形も原因のひとつになります。

原因は?
加齢変化のひとつである腱の変性がベースにあるため、中年以上の市民ランナーやウォーキングをしている人に多く発症します。使いすぎが原因しているために、運動量と発症には密接な関係があり、不適切なトレーニング方法が原因していることもあります。また、靴の不適合や扁平足へんぺいそくなどの足部変形も原因のひとつになります。

どうすればいいの?
基本的には使いすぎによる障害ですので、運動量をひかえて局所の安静を保って腱が修復されるのを待ちます。アキレス腱に負担のかかりにくい競技種目に、一時的にでも変えてみるのもひとつの方法です。


※アキレス腱炎やアキレス腱周囲炎の症状が出ている方で
  症状がなかなか改善されないという方は、一度お気軽に
  ご相談ください。
                    

                
スタッフ一同こころよりお待ちしております。